ザックジャパン残念！！！院長コラムです。前回話が専門的すぎたので今回はわかりやすい話にしましょう！喘息を乗り越えたアスリートを紹介するコーナーです。コロンビア戦の前半同点ゴールを決めた（1）岡崎慎司選手が喘息であったことは前回書きました。しかしＷ杯はこういうもんなんですねえ。4年後ロシアでリヴェンジしてほしいと思います。もう一人サッカー選手では、なんと（2）デビッドベッカム選手！！今思えば12年前の日韓Ｗ杯の時、彼はけがの治療に酸素カプセルに入ってましたが意外と喘息の治療であったのかもしれませんね。ちょっと季節がずれましたが、ソチオリンピックフィギアスケート金メダルの（3）羽生結弦選手！！世のおばちゃんたちのもはやアイドルですなあ。どんな嫁さんもらうんやろ？（笑）他には（4）エアケイことテニスの錦織圭選手！！この人より僕には師匠の松岡修三の方がインパクト強すぎて、、うちの子も修三チャレンジいれたい！！（笑）そしてロンドンオリンピックで水泳平泳ぎで銅メダルを獲得された（5）寺川綾選手！！吸入ステロイドを医師に言われたように毎日使用されていました。吸入ステロイドはきちんと申請すればドーピングにはならないのですね！！現在は結婚もされ幸せな家庭を築いておられることと思います。最後は最近は故障気味ですが（6）藤川球児選手！！もう忘れたかもしれませんが、阪神タイガース最強のリリーフピッチャーです。藤川選手は高知県出身ですが四国というところは実は野球が盛んなところで、少年野球も指導が厳しい！！喘息の発作というものは昼間は楽になることが多いのですが、彼は、朝方発作があって学校を休んでいて昼間ましになって少年野球の練習に行っていたそうで周囲から学校さぼってんのとちゃうかと思われていたそうです。
喘息アスリートネタまだまだありますよ！！喘息のお子さんをお持ちの親御さん方！！前向きに喘息を乗り越えましょう！！その時にはお子さんの頭上にＷ杯を！！（2014　7/6）

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