今回は医療の話は全く関係ない!!

ラグビーWORLD CUP史上最大の衝撃!!院長コラムです。今回は全く医療の話はしないのでお気楽に!!エディーJapanの南アフリカ戦勝利!!すごい話です。ラグビーWORLD CUPで勝ち星あげること自体がすごい!!だって日本代表はこれまで一勝しかしていないしその時の対戦相手のジンバブエは未だに勝ち星がないんだから!!アタシ、テレビの前で待っていたのですが寝てしまい見れませんでした!残念!!南アフリカがラグビー大国になった経緯は非常に有名です。『インビクタス 負けざる者たち』という映画(2009年アメリカ クリントイーストウッド監督 モーガンフリーマン、マットデイモン出演)を見ればよくわかります。アパルトヘイト廃止後当時のネルソンマンデラ大統領は南アラグビー代表チームを白人社会と黒人社会の融合の象徴と考え激を飛ばした結果WORLD CUPで優勝することが出来ました。それ以来南アの人々にとってラグビーは国技みたいなものです。そんなとこに勝ったんだから、たいしたものです。残念ながら2戦目のスコットランドは負けてしましましたが、点差ほど実力差はないように思いました。インターセプトから立て続けにトライを奪われましたが逆に攻めに行った結果ともいえます。活躍してたスコットランドのスクラムハーフ、レイドロー選手は地元グロスターのチームに所属してたしなあ。次戦の10・3サモアも苦しい戦いには違いないでしょう。日本のトップリーグで活躍している選手も何人かいるので手の内もわかっているでしょうし。第4戦のアメリカも7月のパシフィックネーションズカップで負けているので難敵です。しかしこんなにラグビーが日本で盛り上がるのは見てて楽しいです!!失うものは何もないんだから、捨て身でJapan Wayを進んでほしいです!!(2015 9・25)